アメリカといえば、車社会です。そのため、意識をしなければ運動なんてすることもなく、歩くことすらできないのです。その結果、肥満大国世界一として知られていましたが、最近ではメキシコにその地位を譲っています。そんなアメリカ、今でも意識しなければ運動なんてできません。これはメリットともなるのですが、運動を意識しなければできないからこそ、フィットネスジムが充実していて、値段も圧倒的に日本よりも安いのです。そんなジムへ行く時のウェアは、トレーニングウェアで、あまり男性はこだわりはなく、Tシャツやタンクトップにルーズなスウェットパンツやハーフパンツというコーデが圧倒的に多いです。しかし、女性はやはりそういう所でもオシャレにこだわっていて、特にこだわっているのが、レギンスです。ほとんどがハイウエストになっています。理由はお分かりですか。これこそが着痩せ術です。人間は、下腹部に肉がたまっていくため、それを隠せばちょっと膨らんで見えていても、レギンスでちょっとウエストが押さえつけられてくびれができます。さらに、出ている部分をある程度隠せるので、着痩せして見えるのです。あなたもトレーニングファッションを着痩せして見せたいならこの術を使いましょう。